Case
決め手は薬歴記入の速さと見やすさ。 導入後スタッフもすぐに使いこなせるように
他のスタッフが作った薬歴テンプレート閲覧で、効率的に薬歴を作成
目的・課題
- すでに導入している電子薬歴の起動が遅く、薬歴を書き始めるまでに時間がかかる上に使いにくい
効果
- システムが使いやすく、新スタッフの習得スピードが速い
- 在宅の計画書や報告書作成時間を短縮
- 他店舗の薬歴共有により薬歴の質が向上
※以下より他の事例もまとめてご覧いただけます。ご参考になりますと幸いです。
導入の背景/選定したポイント
以前使っていた電子薬歴はレセコンとの相性が悪く、レセコンを立ち上げてから10分程しないと薬歴のシステムが立ち上がらなくて。起動が遅く薬歴を書き始めるまでに時間がかかるというのが悩みでした。
また、患者さんを並列で出せなかったので、兄弟などの処方箋が来たときに2人同時に見られず手間がかかっていました。メディクスはタブで複数の患者さんを一度に開けるので、その点でも時短になって助かっていますね。
電子薬歴を選定するうえで、とにかく速く書けることに一番ポイントを置いていました。
あとは見やすさですかね。
導入後の効果
メディクスは一画面での情報量が多いので、スクロールの必要がなく、一目で見てわかるので助かっています。
これまでデスクトップPCで薬歴を書いていたので、iPadに慣れるまでは文字が小さく感じたのですが、それも最初だけでメリットの方が大きいです。
iPadを待合室の患者さんのところに持って行って話ができるという点でも便利です。
レセコンに写真が入れられない場合には、写真が保存できる機能も必要ですよね。保険証や新患アンケート、錠剤のシートなどを画像保存しておくと、過誤防止にもなり便利です。
使ってみた感想として、新しいスタッフさんなどメディクスを使ったことのない方の習得スピードは、今までで一番習得がはやいと思います。
メディクスは他のスタッフが作った薬歴テンプレートも閲覧できるので、すでに使い慣れたスタッフが書いた薬歴を参考にして書いていくことができます。
他社のものだと1から10まで教えないといけないとすれば、メディクスは1から4~5まで教えれば、自分で習得していけるという感覚です。
また、計画書・報告書の作成にかかる時間もかなり短縮されています。
前回の文章を参考に書いて、そのまま印刷できるというのが便利ですね。操作も簡単です。
そして、他店舗の薬歴が見られるので、在宅の経験が少なく薬歴の書き方に慣れていない店舗でも迷わず書けるという点が助かっています。
在宅に慣れた他店舗のスペシャリストが書いた薬歴を参考に書いていけますからね。この他店舗の薬歴が見られるというのが、クラウド型の一番の利点だと思っています。

今後メディクスに期待したいこと
小児の体重を入れる欄を表に出していただきたいです。
検査値をクリックしてからでないと入力できないと、忘れてしまうことがあって。タップする回数が少ないというのがメディクスの良い点なので、さらなる時短のために改善をお願いしたいです。
あとは疑義照会の内容の定型文を作れるようにしていただきたいです。
ヒアリングの結果、薬剤師が判断して薬が変更になる場合、加算が適用されるので、定型文が作れれば効率的に点数を取っていけるようになると思います。