050-1743-6690
受付:平日 10:00 〜 19:00

Case

1クリックで充実した薬歴の記載を実現

薬歴

関東

ラウンド業務

2〜9店舗

一体型

毎回の指導の違いや実際に行った指導を、正確に反映できる電子薬歴


目的・課題

  • 単かつ薬剤師が考えた内容を薬歴に残したい
  • 在宅業務の効率化を図りたい

効果

  • 実際に行った指導を、薬歴へ正確に反映できた
  • 在宅業務時の荷物も減り、外出に対して前向きになった

※以下より他の事例もまとめてご覧いただけます。ご参考になりますと幸いです。

導入の背景/選定したポイント

導入の背景

店舗が増えてきたタイミングで、その店舗にいないと薬歴が書けないという環境が、とても不便でした。また、薬歴の入力に関しても、辞書登録や音声入力で工夫をしていたのですが、どうしても薬歴に使う時間が長かったんです。
「もっと時代に即した電子薬歴はないのか」と思って探し始めたのが最初ですね。

クラウド型の電子薬歴を中心に探しており、社内で使用経験が多かった一体型の電子薬歴も候補に入れていましたが、やはり、クラウド型の電子薬歴を中心に探していましたね。
それまでは、在宅の際に患者さんの情報を、店舗にいるメンバーに「ちょっと薬歴見てくれない?」と電話で確認することもありました。
クラウド型の電子薬歴であれば、そういった手間も無くなるので、最終的にはクラウド型で機能性の高いメディクスを選びました。

選定したポイント

薬歴の入力が簡単で、なおかつ、薬剤師が考えて薬歴作成ができる点が決め手でした。
メディクスは、指導例文が充実していて、個別指導にも対応できると感じましたね。
以前使っていた電子薬歴にも、指導例文はありました。ただ、メディクスは一歩その先の、それぞれの薬に対して「注意」「確認」「発現」を薬剤師が選択することができます。個別指導で問われるのもそこがポイントです。
例えば、ハイリスクなら毎回指導する必要がありますが、毎回同じ内容ではいけません。ただ実際は、指導の内容が毎回違っても、薬歴に反映させるのが難しいんですよ。
メディクスは、そういった毎回の指導の違いや実際に行った指導を、正確に反映できる電子薬歴だと感じました。

↑副作用は、症状毎に「注意」「確認」「発現」で薬剤師が選択可能

在宅業務の改善

各段に違いますね。
メディクス導入前は、紙で印刷した過去の情報を見ながら、報告書を作成していました。
メディクスにしてからは報告書などが簡単に作成できるので、在宅に関わる書類作成が重荷では無くなって、「これから在宅が増えても大丈夫」と薬剤師が思っているくらいです。
また、施設在宅の場合、施設ごとに薬の置き方などが違うので、メディクスは写真で残すことができるのがいいですよね。
あとは、導入した当初からメディクスにはたくさん要望を出しているのですが、そうした要望も、随時機能に実装してくれるのもいいですね。
例えば、「患者さんのための薬局ビジョン」を反映して、生活像を患者さんに聞かなければならなくなったタイミングでは、リアルタイムで機能アップデートしてくれました。
こういった細かいアップデートもあって、「かゆいところに手が届く薬歴」と感じています。おかげさまで、個別指導は全店おおむね良好です(笑)。

当社では、最初、新人研修をしっかりと行っています。
「個別指導で指摘されやすいポイントはここ」「いい薬歴とはこういう薬歴」ということを、2週間かけて共有します。
そういった研修の場に、タブレットで持ち出せるのもメディクスの良いところですね。
実際に操作しながら見せることができるので、フル活用しています。

最後に、社内の教育はしっかり続けていきたいですね。
今は地域連携薬局などの認定薬局制度もあるので、認定薬剤師が増えて、地域連携薬局や専門医療連携薬局も増やしていきたいというのが目下の目標です。
会社を大きくしたいとは思っていませんが、「この地域で働きたい」という薬剤師がいたら、その地域に店舗を出してあげたいと考えています。
当社の優秀な薬剤師が、働きやすく、力を発揮できる環境を、今後も整えていきたいと考えています。

MEDIXSクラウド一体型 提供開始キャンペーン
導入について、
お気軽にお問い合わせください
お電話でも、お問い合わせいただけます
050-1743-6690
受付:平日 10:00 〜 19:00