• 所在地千葉県浦安市
  • 店舗数1店舗
  • 抱えていた課題薬歴の質を向上させたい、在宅を推進したい

電子薬歴メディクス導入で確かな手応え
タブレットを活用しハイレベルの服薬管理を実践

とみおか薬局 様 (調剤と情報2018年4月より転載)

とみおか薬局様の外観

千葉県浦安市の閑静な住宅街にある有限会社とみおか薬局は、処方箋受け入れ医療機関数120に上る典型的な面展開型店として、地域医療を支えている。
勤務薬剤師はパートを含め6人で、1日平均80 ~ 90枚程度の処方箋を受け入れている。
開設者の田中靖祥氏が、浦安市薬剤師会会長であることから地域活動にも精力的に取り組み、在宅業務にも力を入れている。
同社は、電子薬歴システム「メディクス」の導入を通じて、業務の効率化と服薬管理業務の質向上を達成している。大手調剤チェーンでの勤務経験があり、現在は同社の二代目として店舗を管理する田中秀明氏に導入のメリットなどを聞いた。

業務効率化と服薬管理の質向上に成果

「薬歴の目的は、患者さんへの服薬指導の充実だけでなく、安全対策の徹底や薬剤師相互の情報共有をよりスムーズにして、次の薬剤師につなげることにあります。メディクスは、業務効率化だけでなく、服薬管理の質向上という点で極めて有用なシステムだと感じています」と、田中秀明氏はメディクス導入意義についてこう語る。

田中氏は、導入効果について以下の5点を挙げる。

1つ目は、以前使っていたシステムは、家族などの複数薬歴を見る際、その都度ファイルを閉じたり、完了しないと薬歴を見ることができなかったが、メディクス 導入後は複数患者の薬歴をタブ切り替えだけで、同時に閲覧・入力ができるようになった。
2つ目に、処方薬に紐づけたテンプレートを自作できるので、入力作業を大幅に効率化することができた。
3つ目に、簡単に写真を撮って保存できるようになったこと。とみおか薬局では、一包化のパックに記載する内容や質問表などを写真で撮っていつでも確認できるようにしている。
4つ目に、薬歴の書式や確認事項・頭書きの項目などを、店舗の実態に合わせて自由にカスタマイズできること。
そして、5つ目に薬局内で一番高評価な点が、タブレット端末で使えるということだ。

薬歴を持ち運べるタブレット

「以前から、タブレット端末を使って薬歴管理をしたいと考えていました。
据え置き型のタイプは場所も取るし、足の悪い患者さんを投薬カウンターまで来てもらうことにも抵抗がありました。
メディクスはタブレットでもパソコンと同じように使えて、どこでも入力ができるようになりました」と、タブレット端末の使い勝手の良さを強調する。

「なにより、タブレットに対応したことで、薬歴を持ち運びできるようになったことが一番分かりやすいメリットです」として、薬局内のどの場所でも薬歴が参照・入力でき、椅子に腰掛けた患者さんの傍らで説明することも可能になった。
また、在宅業務においても、従来は端末のスプレッドシートに入力したデータを、薬局に戻ってから据え置き型の薬歴システムに入れ直すという手間があったが、訪問先で患者さんや医師、ヘルパーなどから聞き取りした内容をその場で薬歴入力できるので、報告書などの作成も細部の修正程度で足りるようになったという。

より安全な服薬管理とその継続性の確保

こうした業務効率改善における成果に加えて田中氏が指摘するのが、システムに組み込まれた処方監査アラートによる医薬品のチェック機能だ。
「今回処方された薬や、過去に処方されて飲み残した薬とのチェックはもちろん、患者さん毎に過去に合わなかった薬や併用薬を登録しておくとメディクス が的確に薬のチェックをしてくれることも大きなメリットです。
薬剤師の本来業務ではありますが、服薬指導時の見逃しを回避できることで、より安全な服薬管理を実現することができるようになりました」と、安全対策上の意義や薬剤師相互の情報共有による服薬管理の継続性確保の重要性も、導入メリットに挙げる。
面展開をベースに在宅医療にも力を入れる同社は、メディクスをフル活用し、地域住民の健康を支える薬局としての機能強化を実現している。


料金体系

メディクスの料金プランは「何台置いても月額利用料一律」が特長です。
ご導入時は初期手数料と、あとは月額利用料のみでご利用いただけます。
詳しくはお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
※薬局外に持ち出してメディクスを利用する場合は別途設定および利用料金が必要です。

料金プランの詳細はこちらから

よくある質問

導入に必要な期間はどのぐらいですか?
通常は2週間ほどでご導入が可能です。導入時期によってはお時間を頂くこともございます。
メディクスは高スペックのパソコンでなければ使えないのでしょうか?
いいえ。ノートパソコンやiPad・Surface・Chromebookなどのタブレット端末でも薬歴の記入ができます。
メディクスはレセコン一体型の薬歴ですか?
メディクスはクラウド型電子薬歴です。レセコン一体型ではなく、お使いのレセコンと連動させることで機能します。
地方の薬局ですが、出張デモは可能ですか?
可能です。またオンラインでのご説明も行っております。
無料のお試しが可能な出張デモ、お見積、ご質問など、お気軽にご相談ください。
いま使っているレセコンデータと連携できますか?
NSIPS®に対応しているレセコンであれば連携可能です。
お使いのレセコンがNSIPS®に対応しているかは、現在お使いのレセコンメーカーに確認をお願いします。
他社システムで作成・保存してある過去の処方薬情報は移行できますか?
NSIPS®に対応しているレセコンであれば過去の処方薬情報を移行できます。
他社システムで作成・保存してある電子薬歴は移行できますか?
「電子薬歴データ交換仕様に関する連絡協議会(exPD:association for exchange of Pharmacy electronic medical record Data)」に加盟している電子薬歴のデータは、データ移行が可能となります。
その他のご質問

セミナー情報

開催日時:2023年3月9日(木)19:30~20:30

【開始から1ヶ月】厚生労働省 電子処方箋推進担当者ご登壇 どうする?どうなる? 電子処方箋・オンライン資格確認セミナー

電子処方箋が2023年1月26日に運用開始となりました。処方箋が電子化されることで、医療機関と薬局患者との間での情報共有やコミュニケーションが促進され、社会全体により良い医療の提供が行えるようになります。また、システム化によって、医療機関薬局の間で処方意図や調剤結果についても管理サービス経由で共有することができ、医師と薬剤師のスムーズな連携が期待されています。今回のセミナーは、「導入するにはどうしたら良いのか?」「何が必要なのか?」あるいは「そもそも電子処方箋についてよくわからない」という方へ、そのような悩みの解決をお助けする機会になっております。当日は、ゲストスピーカーとして厚生労働省の伊藤建様と薬局向けの情報誌「ファーマスタイル」編集長の川瀬貴之様をお招きして、薬局が対応すべきことを具体的に解説していただきます。

開催日時:2023年2月21日(火)19:30~20:30

【株式会社メドレー様 × 株式会社Axis共催セミナー】電子処方箋「仕組みを持ったら一安心?」改めて学ぶ 電子処方箋とともに生まれ変わる薬局 未来の薬局の生存戦略とは?

2023年1月26日に電子処方箋の運用が開始となりました。今回のセミナーでは、改めて、電子処方箋の施行の背景・目的と薬局が用意すべきことを解説していきます。また、本プログラムでは、電子処方箋だけでなく薬局の恒久的なDX化について、薬局様向けのソフトウェアメーカー2社による対談を実施いたします。電子処方箋の導入が浸透した未来では、患者と薬局のつながり方が変わって行くと考えられます。「電子処方箋の準備」にとどまるだけでなく、一歩進んで、電子処方箋の普及前に薬局が備えておくべき準備や仕組みについて解説します。新しい時代に向け、新たな可能性を探求し、薬局の未来を切り開いていきましょう。是非ご聴講ください。

開催日時:2023年2月14日(火)19:30~21:00

【新薬情報、見つけにくい?わかりづらい?】PMDAを使いこなして新薬情報を手に入れろ~新薬の情報収集について考える~

株式会社アクシスと一般社団法人ファルマ・プラスは、2023年2月14日(火)19:30~より、調剤薬局・薬剤師向けセミナーとして、慶応義塾大学病院 薬剤部 医薬品情報・管理・治験担当である木村先生にご登壇いただき、新薬の情報収集に関する無償認定セミナーを共催いたします。新薬を取り扱う際には情報収集をすることが基本ですが、PMDAから入手できる情報だけでも、多くの情報が入手できます。現在、慶応義塾大学病院では多くの薬局の先生方の研修を受け入れられていますが、インタビューフォーム、審査報告書、RMPを見る機会はそこまでないという話を聞いています。これらを見るだけでも得られる情報が多いので、より効率的で実践的な新薬情報の探し方を、この機会にぜひ学んでみてください。

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