電子薬歴の普及率はどのくらい?
業務の変化に伴う電子薬歴の必要性とは

薬局の電子化は必要なのか?

超高齢化社会を迎える日本において医療の問題は非常に大きいです。
高齢であっても、重い病気を抱えていたとしても、出来る限り自立して尊厳を持った生活が出来るようさまざまな取り組みが考えられています。

地域で包括的な支援をするため、少しでも医療費の増大を軽減するための取り組みの中で、調剤薬局の担う役割は非常に多く、以前にもまして業務が多様化してきています。
薬剤師一人ひとりにかかる負担を軽減すると共に、薬局に求められている多様な仕事を効率的にこなすために調剤薬局のIT化が急がれています。 薬歴やお薬手帳など、かつて紙で記録していたものも電子化する動きが活発になってきています。
薬歴を電子化することは必要なのでしょうか。また、どれくらいの薬局で行われているものなのでしょうか。

調剤薬局における電子薬歴の普及率はどれくらい?

千葉県薬剤師会が千葉県内に店舗を構える調剤薬局に対して行ったアンケート調査によると、電子薬歴の普及率は50.3%と薬局の半数は電子薬歴を利用しているということがわかりました。
平成25年度に実施された調査ですので、おそらくこのアンケートがとられたときよりも多くの薬局様が電子薬歴をご利用されていると予想されます。

紙の薬歴に慣れていると、電子薬歴を導入するのには多かれ少なかれ抵抗がある方が多いかと思います。
しかし、上記の調査では半数以上の薬局に電子薬歴は普及していました。今までの業務のやり方が変わるとしばらく負担がかかるかと思いますが、どうしてこれほど多くの薬局で電子薬歴は普及しているのでしょうか?

紙薬歴では追いつかない、これからの薬局業務

医療の面ではっきりとした分業体制を作ることで、より安全に・より的確に医療を提供しようという取り組みが厚生労働省により推進されています。
調剤薬局は24時間の対応や、在宅医療への参加、かかりつけ薬局としての機能などさまざまな役割を果たさなければならなくなりました。

これにより、今まで以上に薬がその患者さんにどのような影響を及ぼしてきたか継続的な情報が必要になってきました。
そのため薬剤師は、患者さんと信頼関係を築き、日ごろから継続して副作用の情報や服薬の習慣・その他健康に関わるさまざまなことを聞き取り服薬指導をすることを期待されるようになりました。

さまざまな情報を訪問先でも、薬局内でも直ぐに参照出来ることが重要になります。
紙薬歴ではこれらさまざまな情報を最新の状態に保ち整理することが煩雑なこともあり、データを共有できる電子薬歴が求められるようになりました。

営業時間内に、薬局の中だけで完結する業務でなはくなりつつあるので、より柔軟に情報を扱うことが出来る電子薬歴に移行する薬局様が増えてきています。
現代薬局に求められている役割を担うにあたり、薬歴の電子化は必須のものであるといえるでしょう。

まだ電子化してない!でも、どんな薬歴を選べばいいの?

だんだん紙薬歴では対応しきれなくなってきた場合、そろそろ電子薬歴に移行しようかとお考えになる薬局様も多いことでしょう。
ですが、いくつかある電子薬歴の中からどれを選べばよいか迷ってしまう方も多いでしょう。

毎日必ず使うものですから、使いやすいものである必要があります。
また、在宅医療などの業務を始める場合はそれらにも対応したものが良いですよね。

電子薬歴メディクスなら、”いつでも・どこでも”最新の薬歴情報を確認できる電子薬歴です。
訪問先に行ったとき、薬歴情報が更新されていなくて困った!という事態を防げます。

また、前回差分や過去のデータを直ぐに抽出できるので継続した服薬指導を行いやすくなります。
今まで目視で確認しなければならなかった差分など、自動で抽出してくれるのでひとつ見るところがずれていたなどが起こらず安全な服薬指導をサポートいたします。

「今まで紙薬歴しか使ったことが無いから、電子薬歴を使えるか不安」という方でも1日で使いこなせる工夫がされています。
無料の出張デモも行っています。少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせフォームからご相談ください。

料金体系

メディクスの料金プランは「何台置いても月額利用料一律」が特長です。
ご導入時は初期手数料と、あとは月額利用料のみでご利用いただけます。
詳しくはお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
※薬局外に持ち出してメディクスを利用する場合は別途設定および利用料金が必要です。

料金プランの詳細はこちらから

よくある質問

導入に必要な期間はどのぐらいですか?
通常は2週間ほどでご導入が可能です。導入時期によってはお時間を頂くこともございます。
メディクスは高スペックのパソコンでなければ使えないのでしょうか?
いいえ。ノートパソコンやiPad・Surface・Chromebookなどのタブレット端末でも薬歴の記入ができます。
メディクスはレセコン一体型の薬歴ですか?
メディクスはクラウド型電子薬歴です。レセコン一体型ではなく、お使いのレセコンと連動させることで機能します。
地方の薬局ですが、出張デモは可能ですか?
可能です。またオンラインでのご説明も行っております。
無料のお試しが可能な出張デモ、お見積、ご質問など、お気軽にご相談ください。
いま使っているレセコンデータと連携できますか?
NSIPS®に対応しているレセコンであれば連携可能です。
お使いのレセコンがNSIPS®に対応しているかは、現在お使いのレセコンメーカーに確認をお願いします。
他社システムで作成・保存してある過去の処方薬情報は移行できますか?
NSIPS®に対応しているレセコンであれば過去の処方薬情報を移行できます。
他社システムで作成・保存してある電子薬歴は移行できますか?
「電子薬歴データ交換仕様に関する連絡協議会(exPD:association for exchange of Pharmacy electronic medical record Data)」に加盟している電子薬歴のデータは、データ移行が可能となります。
その他のご質問

セミナー情報

開催日時:2023年3月9日(木)19:30~20:30

【開始から1ヶ月】厚生労働省 電子処方箋推進担当者ご登壇 どうする?どうなる? 電子処方箋・オンライン資格確認セミナー

電子処方箋が2023年1月26日に運用開始となりました。処方箋が電子化されることで、医療機関と薬局患者との間での情報共有やコミュニケーションが促進され、社会全体により良い医療の提供が行えるようになります。また、システム化によって、医療機関薬局の間で処方意図や調剤結果についても管理サービス経由で共有することができ、医師と薬剤師のスムーズな連携が期待されています。今回のセミナーは、「導入するにはどうしたら良いのか?」「何が必要なのか?」あるいは「そもそも電子処方箋についてよくわからない」という方へ、そのような悩みの解決をお助けする機会になっております。当日は、ゲストスピーカーとして厚生労働省の伊藤建様と薬局向けの情報誌「ファーマスタイル」編集長の川瀬貴之様をお招きして、薬局が対応すべきことを具体的に解説していただきます。

開催日時:2023年2月21日(火)19:30~20:30

【株式会社メドレー様 × 株式会社Axis共催セミナー】電子処方箋「仕組みを持ったら一安心?」改めて学ぶ 電子処方箋とともに生まれ変わる薬局 未来の薬局の生存戦略とは?

2023年1月26日に電子処方箋の運用が開始となりました。今回のセミナーでは、改めて、電子処方箋の施行の背景・目的と薬局が用意すべきことを解説していきます。また、本プログラムでは、電子処方箋だけでなく薬局の恒久的なDX化について、薬局様向けのソフトウェアメーカー2社による対談を実施いたします。電子処方箋の導入が浸透した未来では、患者と薬局のつながり方が変わって行くと考えられます。「電子処方箋の準備」にとどまるだけでなく、一歩進んで、電子処方箋の普及前に薬局が備えておくべき準備や仕組みについて解説します。新しい時代に向け、新たな可能性を探求し、薬局の未来を切り開いていきましょう。是非ご聴講ください。

開催日時:2023年2月14日(火)19:30~21:00

【新薬情報、見つけにくい?わかりづらい?】PMDAを使いこなして新薬情報を手に入れろ~新薬の情報収集について考える~

株式会社アクシスと一般社団法人ファルマ・プラスは、2023年2月14日(火)19:30~より、調剤薬局・薬剤師向けセミナーとして、慶応義塾大学病院 薬剤部 医薬品情報・管理・治験担当である木村先生にご登壇いただき、新薬の情報収集に関する無償認定セミナーを共催いたします。新薬を取り扱う際には情報収集をすることが基本ですが、PMDAから入手できる情報だけでも、多くの情報が入手できます。現在、慶応義塾大学病院では多くの薬局の先生方の研修を受け入れられていますが、インタビューフォーム、審査報告書、RMPを見る機会はそこまでないという話を聞いています。これらを見るだけでも得られる情報が多いので、より効率的で実践的な新薬情報の探し方を、この機会にぜひ学んでみてください。

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