かかりつけ薬剤師 について

かかりつけ薬剤師とは?

かかりつけ薬剤師」とは、薬や健康などに関する豊富な知識・経験を持ち、患者様の相談に応じることができる薬剤師です。
かかりつけ薬剤師となるためには、国が定める下記の要件を満たす必要があります。


  • 3年以上の薬局勤務経験がある
  • 同一薬局に週32時間以上勤務している
  • 当該薬局に12か月以上在籍している(2018年9月30日までは改定前の「6カ月以上在籍」)
  • 医療にかかわる地域活動の取り組みに参画している
  • 研修認定を取得している

上記の通り、かかりつけ薬剤師となるためには時間・お金・経験が必要となります。

かかりつけ薬剤師のメリット・デメリット

メリット

キャリアアップに繋がる
「かかりつけ薬剤師」になるためには複数の要件を満たす必要があり、それらはそのまま薬剤師の実績となり、キャリアアップにも繋がります。

異動の可能性が低い
同一薬局に週32時間以上勤務している必要があるため、異動の可能性は低くなります。
つまり異動が多い事が不満な場合は「かかりつけ薬剤師」になるという方法があるわけです。

デメリット

24時間対応が求められる
担当する患者さんが薬や健康に関して緊急の相談がある場合、夜間・休日などでも調剤などの対応が必要となる可能性があります。
そのためプライベートを重視したい人には不向きといえます。

維持が大変
かかりつけ薬剤師は「研修認定薬剤師」の資格を取得することが求められます。この研修認定薬剤師は3年毎に、集合研修やグループ研修・自己研修に参加して30単位以上を取得し更新しなければなりません。つまり、時間をかけて勉強し続ける必要があります。
また、研修は実費負担が必要なものもあります。
決して楽ではありませんが、なくてはならない存在なので、各種手当の上乗せや昇給などが見込めます。


検索
ご質問・ご要望など、お気軽にお問い合わせください。
資料請求・お試しデモも無料です。
Homeお役立ち情報かかりつけ薬剤師について