薬局向け全国の補助金一覧

全国の自治体より薬局様向けの補助金を取りまとめています。

感染症への備えや地域医療の推進の観点から、感染拡大防止対策や診療体制確保などについて、国や地方自治体より費用の補助制度が拡張されています。 このページでは、薬局様向けの各補助金の団体名、補助金の名称、締切日をご案内します。
電子薬歴メディクスの導入に合わせて利用いただける補助金もございますので、詳細はお問い合わせ、ご相談ください。

2023/08/08 更新

全国の自治体より薬局様向けの補助金を取りまとめています。
メディクスの導入に合わせて利用いただける補助金もございますので、詳細はお問い合わせ、ご相談ください。
2022/09/12 更新

補助金のご相談はこちらから
全国
エリア団体名名称締切日補足
全国国税庁中小企業経営強化税制アクシス登録済
詳細即時償却(購入額の100%が経費計上即時可能)または税額控除の最大10%の優遇措置が受けられます。
全国日本商工会議所小規模事業者持続化補助金申請受付締切日:※予定は変更する場合があります。
第13回:2023年9月7日(木)
事業支援計画書発行の受付締切:原則2023年8月31日(木)
機械装置等費、ウェブサイト関連費、開発費、他
常時使用する従業員の数 5人以下
詳細【通常枠】補助率2/3 上限50万
全国全国商工連合会小規模事業者持続化補助金<低感染リスク型ビジネス枠>第1回〜第4回受付締切分
詳細
全国経済産業省事業再構築補助金機械装置・システム構築費、技術導入費(知的財産権導入に要する経費)等
詳細売上が10%以上減少した企業が対象 [中小企業]補助率2/3 上限100万~従業員数に応じて8000万
全国中小企業庁事業再構築補助金機械装置・システム構築費、技術導入費(知的財産権導入に要する経費)等
詳細売上が10%以上減少した企業が対象 [中小企業]補助率2/3 上限100万~従業員数に応じて8000万
全国経済産業省ものづくり補助金中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応
[低感染リスク型ビジネス枠]
詳細小規模企業者・小規模事業者 2/3
全国厚生労働省労災レセプト電算処理システム導入支援金労災保険指定薬局向けレセプトオンライン化支援
詳細最大80万
東北
エリア団体名名称締切日補足
宮城県宮城県宮城県:「宮城県保険薬局に対する原油価格・物価高騰対策事業」2023年8月1日〜2023年10月31日宮城県:「宮城県保険薬局に対する原油価格・物価高騰対策事業」
詳細上限金額・助成額5万円5万円補助率定額
関東
エリア団体名名称締切日補足
東京都東京都中小企業振興公社中小企業等による感染症対策助成事業
詳細補助率2/3 上限50万円
東京都品川区令和4年度 働き方改革の推進事業助成金働き方改革の推進
詳細最大30万円(対象経費の2/3)※千円未満切捨
埼玉県川口市川口市DX推進補助金システム等導入型
詳細補助率1/2 上限100万円
近畿
エリア団体名名称締切日補足
奈良県生駒市奈良県生駒市:「生駒市医療機関等物価高騰対策給付金」(令和5年度)2023年7月18日〜2023年8月31日奈良県生駒市:「生駒市医療機関等物価高騰対策給付金」(令和5年度)
詳細上限金額・助成額 5万円/事業所・病院・有床診療所:1万5000円/床・診療所・薬局・助産所・訪問看護事業所:5万円/事業所
中国・四国
エリア団体名名称締切日補足
高知県高知県高知県:「高知県在宅医療提供体制整備事業費補助金」2023年4月1日〜高知県:「高知県在宅医療提供体制整備事業費補助金」
詳細上限金額・助成額1,070万円 補助率1/2※事業により上限額の変動あり
九州・沖縄
エリア団体名名称締切日補足
沖縄県一般社団法人 沖縄県薬剤師会沖縄県:「沖縄県薬剤師奨学金返還助成」2023年6月1日〜2023年8月31日沖縄県:沖縄県薬剤師奨学金返還助成
詳細上限金額・助成額36万円/年 補助率定額
宮崎県一般社団法人宮崎県薬剤師会宮崎県:「宮崎県医療・福祉分野における物価高騰対策緊急支援金(薬局分)」(令和5年度)2023年8月7日〜2023年10月6日宮崎県:「宮崎県医療・福祉分野における物価高騰対策緊急支援金(薬局分)」(令和5年度)
詳細上限金額・助成額5万円/施設補助率定額

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2022/03/01 更新

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補助金申請から交付までの流れ

補助金申請から交付までについて、標準的な流れをご案内します。
申請や交付の流れは、国や各都道府県によって異なる部分もありますので、詳細はお問い合わせください。

1. 申請準備

補助の対象機関であるか確認します。
その上で、対象経費となりそうな支出済みの費用と支出予定の費用を、領収書や見積書などから試算します。
ポイント
・企業情報や計画などの申請情報の準備
・提出書類の準備
・申請金額(領収書・見積書)の確認

2. 補助金申請

国や各都道府県の専用ページから、指定の様式の申請書をダウンロードし、申請書を作成します。
補助金によっては、指定の「マイページ」で登録し、そこから必要事項を入力する場合もあります。
その際は、電話番号によるSMS(ショートメールサービス)での認証が必要なケースもあります。
作成後、申請書を提出します。
オンラインで提出できない場合は、国や各都道府県での注意事項をご確認ください。
ポイント
・申請情報の確認
・申請書のダウンロードまたはマイページの作成
・申請書の提出

3. 審査後、補助金の交付

国や各都道府県が申請内容を確認し、審査が通りましたら、補助金が交付されます。
一般的には、交付が正式に決定したあとで、補助金が振り込まれます。
(補助金が振り込まれるタイミングは、補助金によって異なります)
補助金によって設備等の導入が必要なケースでは、設備を導入の上、設備投資にかかった費用をまとめておきます。
ポイント
・審査後に補助金が交付
・設備投資費用の整理

4. 事業実績報告

実績報告が必要な補助金では、後日、国や各都道府県で既定の様式にしたがって、実績報告を行う必要があります。
領収書等の証拠書類が必要で、この時点で、支出実績に応じて精算が行われる場合もあります。

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料金体系

メディクスの料金プランは「何台置いても月額利用料一律」が特長です。
ご導入時は初期手数料と、あとは月額利用料のみでご利用いただけます。
詳しくはお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
※薬局外に持ち出してメディクスを利用する場合は別途設定および利用料金が必要です。

料金プランの詳細はこちらから

よくある質問

導入に必要な期間はどのぐらいですか?
通常は2週間ほどでご導入が可能です。導入時期によってはお時間を頂くこともございます。
メディクスは高スペックのパソコンでなければ使えないのでしょうか?
いいえ。ノートパソコンやiPad・Surfaceなどのタブレット端末でも薬歴の記入ができます。
メディクスはレセコン一体型の薬歴ですか?
メディクスはクラウド型電子薬歴です。レセコン一体型ではなく、お使いのレセコンと連動させることで機能します。
地方の薬局ですが、出張デモは可能ですか?
可能です。またオンラインでのご説明も行っております。
無料のお試しが可能な出張デモ、お見積、ご質問など、お気軽にご相談ください。
いま使っているレセコンデータと連携できますか?
NSIPS®に対応しているレセコンであれば連携可能です。
お使いのレセコンがNSIPS®に対応しているかは、現在お使いのレセコンメーカーに確認をお願いします。
他社システムで作成・保存してある過去の処方薬情報は移行できますか?
NSIPS®に対応しているレセコンであれば過去の処方薬情報を移行できます。
他社システムで作成・保存してある電子薬歴は移行できますか?
「電子薬歴データ交換仕様に関する連絡協議会(exPD:association for exchange of Pharmacy electronic medical record Data)」に加盟している電子薬歴のデータは、データ移行が可能となります。
その他のご質問

セミナー情報

開催日時:2023年9月29日(金)20:00~21:00

薬剤師のための 腰痛対策セミナー

「薬剤師の為の腰痛対策セミナー」を、2023年9月29日 20:00より開催します。 薬剤師さんは、忙しい調剤業務の中、調剤中に長い時間中腰になったり、薬歴の記入で椅子に座り続ける事も多く、同じ姿勢を続けることから、腰痛が悩みの種となっている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか? 本セミナーでは、そんな薬剤師さんが腰痛に悩まされること無く健康的に業務を続けていただけるように企画されました。 腰痛に対して、「1 現状回復」「2 不安対策」「3 予防」の3つのステップをストレッチ・筋力強化・解説のプログラムからアプローチします。 ライブで実践を行いますので視聴しながら実践も是非お試しください ドーピング0会の吉田哲朗先生と、株式会社アクシスの橘裕樹が講師として参加いたします。 薬剤師としての職業寿命が延長し、患者様へのサービス提供の質も向上をご提案いたします。

開催日時:2023年10月17日(火)19:30~20:30

電子処方箋『どこから始める?』ポイント解説セミナー

電子処方箋の制度が開始され約半年が経過しました。その中で効果や課題が見えてきました。厚生労働省はこの結果を元に電子処方箋の導入をさらに加速させようとしています。更にJAHISよりレセコンと電子薬歴システムを連携させるための仕様を今秋を目処に公開予定です。本セミナーでは改めて電子処方箋を取り巻く最新情報を解説し、実際のシステム上で電子処方箋の受付から調剤結果の送信までの流れを体験頂きます。各調剤薬局で電子処方箋を導入するにあたり本セミナーを受講する事で、電子処方箋への理解やスムーズな導入に向けたセミナーとなっております。

開催日時:2023年10月19日(木)19:00~20:00

Axis主催セミナー 他の薬局の戦略を学ぼう 今日から使える「薬歴の書き方」〜薬歴虎の巻シリーズ〜

今回は、株式会社pharb 吉田先生の薬歴の書き方をご紹介いたします。薬歴を記載する際は、記載漏れをなくし、必要な情報をすべて記載すること、そして第三者が見てもわかりやすく記録することがとても大切です。薬歴は患者様の状況や服薬に関する情報を記録するものですが、薬局ごとに、どのような情報を重視するかや、どのような形式で記録するかなどは地域・特徴等で異なることもあります。だからこそ「他の薬局はどのように薬歴を記載しているのか?」「薬局全体・個人でどんなことに気をつけているのか?」と気になっている方も多いのではないでしょうか?本セミナーでは、そのような背景をふまえた薬歴の書き方とコツをご紹介いたします。「他の薬局のノウハウに触れてみたい」「知識を高め独自のスキルを磨きたい」など薬歴の精度向上に興味がある方は是非ご参加ください。